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イタリア語の「che」の意味と使い方

意味:〜する(人・物)(関係代名詞)
che は人や物を指す名詞の後に置き、「〜する人」「〜した物」と説明を続ける関係代名詞です。

形の作り方

付く形形例
主語として(〜する人・物)名詞 + che + 動詞la ragazza che canta / il treno che parte
直接目的語として(〜が…した物)名詞 + che + 主語 + 動詞il libro che leggo / il film che abbiamo visto

例文

  • Il signore che abita al terzo piano è molto gentile.
    3 階に住んでいる男の人はとても親切です。
  • La torta che hai fatto ieri era buonissima.
    君が昨日作ったケーキはとてもおいしかった。
  • Conosci qualcuno che parla bene il giapponese?
    日本語を上手に話す人を誰か知ってる?

使い方のポイント

  • che は主語にも目的語にもなり、人にも物にも使えます。形は変わりません。
  • 前置詞の後には、ふつう che でなく cui を使います(la persona con cui parlo)。
  • 目的語の che の後の近過去では、過去分詞を一致させても、させなくてもかまいません(la torta che ho fatto / fatta)。

練習問題

問1(伊検 3級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
La ragazza (  ) ho conosciuto alla festa si chiama Giulia.
  1. che
  2. cui
  3. chi
  4. quale
答えと解説

正解:1. che

「パーティーで知り合った女の子」と、ragazza を目的語として説明するので「che」です。「cui」は前置詞の後で使う形で、前置詞のない所には入りません。

問2(CILS A2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Il treno (  ) parte alle otto arriva a Roma a mezzogiorno.
  1. dove
  2. cui
  3. che
  4. chi
答えと解説

正解:3. che

「8 時に出る電車」と、treno を主語として説明するので「che」です。「cui」は con cui のように前置詞の後で使う形で、ここには入りません。

似ている文法との違い

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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