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イタリア語の「bisogna + 不定詞 / bisogna che + 接続法」の意味と使い方

意味:〜する必要がある(非人称)
「〜しなければならない」を、人を主語にせずに言う形で、不定詞か che + 接続法が続きます。

形の作り方

付く形形例
一般的な必要bisogna + 不定詞bisogna studiare ogni giorno
主語をはっきりさせるbisogna che + 接続法bisogna che tu parta presto
過去・やわらかい言い方bisognava / bisognerebbe + 不定詞bisognava partire prima / bisognerebbe chiamare

例文

  • Quando si guida, bisogna sempre allacciare la cintura di sicurezza.
    運転する時は、いつもシートベルトを締める必要があります。
  • Bisogna che voi arriviate in stazione almeno dieci minuti prima.
    君たちは少なくとも 10 分前には駅に着かなければなりません。
  • Ieri bisognava pagare subito, perciò ho usato la carta.
    昨日はすぐに払う必要があったので、カードを使いました。

使い方のポイント

  • bisogna は 3 人称単数だけで使い、人を主語にしません。人を主語にするなら devo などを使います。
  • bisogna + 不定詞は一般的な話、人をはっきりさせる時は bisogna che を使います。
  • 名詞を続けて「〜が必要だ」と言うなら、avere bisogno di(2-55)を使います。

練習問題

問1(伊検 準2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Prima di salire sul treno, (  ) convalidare il biglietto.
  1. ho bisogno
  2. hai bisogno
  3. bisogna
  4. avere bisogno
答えと解説

正解:3. bisogna

「乗る前に切符を刻印する必要がある」と、不定詞が続く非人称の「bisogna」です。「ho bisogno」は di が必要で、不定詞に直接続きません。

問2(CILS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Dopo cena bisogna che i ragazzi (  ) i compiti.
  1. faccia
  2. facciano
  3. fare
  4. fatto
答えと解説

正解:2. facciano

bisogna che の後なので接続法で、主語が複数の i ragazzi なので「facciano」です。「faccia」は単数の形で、主語に合いません。

似ている文法との違い

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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