イタリア語の接続法半過去「congiuntivo imperfetto」の意味と使い方
形:parlassi / fossi / facessi
意味:接続法半過去(過去の主節の後など)
接続法の過去の形で、主節が過去の時の che 節などで使います。語尾は -assi・-essi・-issi です。
意味:接続法半過去(過去の主節の後など)
接続法の過去の形で、主節が過去の時の che 節などで使います。語尾は -assi・-essi・-issi です。
形の作り方
| 付く形 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| -are 動詞 | -assi, -assi, -asse, -assimo, -aste, -assero | parlare: parlassi, parlasse |
| -ere 動詞 | -essi, -essi, -esse, -essimo, -este, -essero | prendere: prendessi, prendesse |
| -ire 動詞 | -issi, -issi, -isse, -issimo, -iste, -issero | dormire: dormissi, dormisse |
| よく使う不規則動詞 | essere は fossi、fare は facessi、dire は dicessi | essere: fossi, fosse / fare: facessi / dire: dicessi / bere: bevessi |
例文
- Mia madre voleva che io studiassi medicina.母は私に医学を勉強してほしいと思っていました。
- Era necessario che tutti venissero alla riunione di lunedì.月曜日の会議には全員が来る必要がありました。
- Non credevo che il film facesse tanta paura.その映画がこんなに怖いとは思っていませんでした。
使い方のポイント
- 主節が過去(pensavo che・volevo che など)の時、同時かその後のことは接続法半過去にします。
- 1 人称と 2 人称単数は同じ形(io parlassi / tu parlassi)なので、主語を付けて区別することが多いです。
- se + 接続法半過去の仮定文でも使います。その用法は別のページで扱います。
練習問題
問1(伊検 準2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Il professore voleva che tutti gli studenti ( ) il compito in silenzio.
- facciano
- facesse
- facessero
- facessi
答えと解説
正解:3. facessero
主節が過去の「voleva」なので、接続法半過去で主語が複数の「facessero」です。「facciano」は接続法現在で、過去の文に合いません。
問2(CILS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Marco non aveva idea che il museo ( ) chiuso il lunedì.
- fossi
- fosse
- fossero
- fossimo
答えと解説
正解:2. fosse
主節が過去の「aveva」なので接続法半過去で、主語 il museo は単数の「fosse」です。「fossero」は複数形で、主語に合いません。
似ている文法との違い
この文法が出る級(目安)
※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。
※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。
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