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イタリア語の「allorché」の意味と使い方

意味:〜した時(quando の改まった形)
quando の改まった書き言葉で、「〜した時に」と時を示す接続詞です。文学や論説で見られます。

形の作り方

付く形形例
時を表すallorché + 直説法allorché arrivò il treno
「ちょうどその時」…, allorché + 直説法Stava per uscire, allorché squillò il telefono.
同じ意味の言い方quando / nel momento in cuinel momento in cui arrivò il treno

例文

  • Stavo per uscire, allorché squillò il telefono.
    出かけようとしていたちょうどその時、電話が鳴りました。
  • Allorché il sindaco prese la parola, la sala si fece silenziosa.
    市長が発言を始めた時、会場は静かになりました。
  • Il presidente è intervenuto allorché la discussione è diventata troppo accesa.
    議論があまりに白熱した時に、議長が介入しました。

使い方のポイント

  • quando より改まった書き言葉の接続詞で、会話ではふつう使いません。
  • 「〜しようとしていた時、ちょうど…」という、場面が急に変わる文でよく使います。
  • 後ろは直説法で、時を表します。

練習問題

問1(伊検 1級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Il giovane scrittore divenne famoso (  ) pubblicò il suo secondo romanzo.
  1. affinché
  2. purché
  3. prima che
  4. allorché
答えと解説

正解:4. allorché

「〜した時」を表す「allorché」です。「affinché」は目的を表し、接続法を取るので、直説法の pubblicò とは使えません。

問2(CILS C2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Era già notte (  ) i primi ospiti giunsero alla villa.
  1. purché
  2. affinché
  3. allorché
  4. senza che
答えと解説

正解:3. allorché

時を表す「allorché」(〜した時)です。「affinché」は目的を表し、接続法を取るので、直説法の giunsero と合いません。

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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