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イタリア語の「sicché / cosicché」の意味と使い方

意味:それで・その結果(結果)
前に述べた理由から生じた結果を「それで・その結果」と導く接続詞で、直説法を使います。

形の作り方

付く形形例
結果を表すsicché + 直説法Era tardi, sicché siamo tornati a casa.
同じ意味cosicché + 直説法Pioveva, cosicché abbiamo rinviato la gita.
目的との違いcosì che + 接続法は目的(4-59)Parlo piano così che tu capisca.

例文

  • Il treno era in forte ritardo, sicché abbiamo perso la coincidenza.
    電車が大きく遅れ、そのため乗り換えに間に合いませんでした。
  • Nessuno rispondeva al telefono, cosicché Anna è andata a bussare alla porta.
    誰も電話に出なかった。だから、アンナはドアをノックしに行きました。
  • Non ho capito il problema, sicché ti chiedo di spiegarmelo ancora una volta.
    問題が理解できませんでした。それで、もう一度説明してほしいのです。

使い方のポイント

  • sicché は結果、così che(4-59)や in modo che は目的で、後者は接続法を使います。
  • 後ろは直説法です。quindi・perciò(4-68)に近く、やや改まった書き言葉です。

練習問題

問1(伊検 2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Pioveva molto, (  ) abbiamo deciso di restare in albergo.
  1. sicché
  2. purché
  3. affinché
  4. prima che
答えと解説

正解:1. sicché

理由から生じた結果を「それで」と導く「sicché」です。「purché」は「〜しさえすれば」の条件で、接続法を取るので合いません。

問2(CILS C1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Il negozio ha chiuso senza preavviso, (  ) molti clienti si sono trovati senza ricambi.
  1. purché
  2. cosicché
  3. prima che
  4. affinché
答えと解説

正解:2. cosicché

閉店の結果を「その結果」と導く「cosicché」です。「purché」は条件を表し、接続法を取るので、ここには合いません。

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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