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イタリア語の「rispetto a / in confronto a」の意味と使い方

意味:〜に比べて・〜と比較して
比較級を使わずに、2 つのものを並べて違いを言う前置詞句です。名詞や代名詞が続きます。

形の作り方

付く形形例
名詞が続くrispetto a + 名詞rispetto a ieri
冠詞との結合rispetto al / alla / all' / ai / allerispetto all'anno scorso / rispetto alle altre
代名詞が続くrispetto a me / a lui / a noirispetto a lui
似た言い方in confronto a + 名詞in confronto a Roma

例文

  • Rispetto a ieri, oggi fa molto più freddo.
    昨日に比べて、今日はずっと寒いです。
  • I prezzi sono saliti rispetto all'anno scorso.
    物価は去年に比べて上がりました。
  • In confronto a Roma, Torino mi sembra molto tranquilla.
    ローマと比べると、トリノはとても静かに感じます。

使い方のポイント

  • rispetto a の a は、定冠詞が続くと結合します(rispetto al passato)。
  • più … di と違い、形容詞の比較級がなくても使えます(rispetto a ieri fa freddo)。
  • in confronto a も同じ意味で、どちらも名詞や代名詞が続きます。

練習問題

問1(伊検 準2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
(  ) a mio fratello, io mangio pochissimo.
  1. Rispetto
  2. Prima
  3. Dopo
  4. Durante
答えと解説

正解:1. Rispetto

兄と比べて食べる量が少ないので、「Rispetto」 a です。「Durante」は「〜の間」の意味で、比べる意味になりません。

問2(CILS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
La nostra casa è molto piccola (  ) a quella dei nostri vicini.
  1. dopo
  2. prima
  3. tra
  4. rispetto
答えと解説

正解:4. rispetto

隣人の家に比べて小さいので、「rispetto」 a です。「dopo」は時間の前後を表すので、比べる意味になりません。

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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