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イタリア語の「più … di quanto + 接続法」の意味と使い方

意味:思ったより〜(比較の節)
比較の相手が節の時の形です。「…が思うより〜だ」のように、di quanto の後は接続法がよく使われます。

形の作り方

付く形形例
基本の形più / meno + 形容詞 + di quanto + 接続法più bello di quanto immaginassi
同じ意味の別の形di quel che / di quello che + 接続法meno caro di quel che pensassi
事実を述べる時di quanto + 直説法più di quanto avevo previsto

例文

  • Il centro di Napoli è più grande di quanto immaginassi.
    ナポリの中心部は、思っていたより広いです。
  • Il ristorante costava meno di quel che pensassi.
    そのレストランは、思っていたより安かったです。
  • Ho speso più soldi di quanto avevo previsto.
    予定していたより多くのお金を使いました。

使い方のポイント

  • 比べる相手が名詞や代名詞なら di だけです(più alto di me)。節の時は di quanto などを使います。
  • 思い込みと比べる節は接続法がよく使われますが、事実を述べる時は直説法でも言います。
  • meno … di quanto も同じ形で、「思ったより〜でない」の意味です。

練習問題

問1(伊検 準2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Il viaggio in treno è stato più lungo (  ) pensassi.
  1. di quanto
  2. di quello
  3. di cui
  4. da quanto
答えと解説

正解:1. di quanto

思っていたより長かったと、動詞を含む節と比べるので「di quanto」です。「di quello」の後には che が必要です。

問2(CILS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
L'esame è stato meno difficile (  ) credevamo.
  1. di
  2. da
  3. come
  4. di quanto
答えと解説

正解:4. di quanto

動詞を含む節と比べるので「di quanto」を使います。「di」は名詞や代名詞と比べる時の形で、節の前には置けません。

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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