イタリア語の「va fatto / andrebbe fatto」の意味と使い方
意味:〜されるべきだ(義務の受動)
andare + 過去分詞で、「〜されるべきだ・〜しなければならない」と、義務を受け身の形で表します。
andare + 過去分詞で、「〜されるべきだ・〜しなければならない」と、義務を受け身の形で表します。
形の作り方
| 付く形 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 現在 | va / vanno + 過去分詞 | il lavoro va finito / le regole vanno rispettate |
| 条件法(やわらかい言い方) | andrebbe / andrebbero + 過去分詞 | andrebbe fatto subito |
| 過去 | andava / andavano + 過去分詞 | andava detto prima |
例文
- Questo modulo va compilato in stampatello.この書類は活字体で記入しなければなりません。
- Le regole del condominio vanno rispettate da tutti.マンションの規則は、全員が守るべきです。
- Il problema andrebbe risolto prima della riunione di lunedì.この問題は、月曜の会議の前に解決されるべきでしょう。
使い方のポイント
- 過去分詞は主語の性・数に合わせます(la domanda va fatta, i moduli vanno compilati)。
- 主語は物事で、ふつう人は主語にしません。
- andrebbe fatto は「すべきなのだが」というやわらかい言い方です。
練習問題
問1(伊検 準2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Le finestre ( ) chiuse prima di uscire.
- va
- vanno
- vado
- vai
答えと解説
正解:2. vanno
「窓は閉めるべきだ」は andare + 過去分詞で、主語が複数なので「vanno」です。「va」は単数の主語の時の形です。
問2(CILS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Questa decisione ( ) presa con calma, senza fretta.
- andrebbe
- andrebbero
- andrò
- andranno
答えと解説
正解:1. andrebbe
「決定は落ち着いてすべきだろう」と、やわらかく義務を言う条件法で、主語が単数なので「andrebbe」です。「andrebbero」は複数の主語の形です。
この文法が出る級(目安)
※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。
※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。
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