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イタリア語の「quanto」の意味と使い方

意味:〜するだけ全部(tutto quello che)
tutto quello che に当たる、「〜するだけのこと・〜する分だけ」を表す関係代名詞です。

形の作り方

付く形形例
事柄・分量を受けるquanto + 動詞ho fatto quanto potevo
名詞が続くquanto / quanta / quanti / quante + 名詞prendi quanti biscotti vuoi
すべてを強調するtutto quanto + 動詞ha detto tutto quanto sapeva

例文

  • Ho fatto quanto potevo per aiutare la mia amica.
    友達を助けるために、できるだけのことをしました。
  • Puoi prendere quanti biscotti vuoi dal barattolo.
    瓶から好きなだけビスケットを取っていいですよ。
  • Potete restare qui quanto volete.
    ここには好きなだけいていいですよ。

使い方のポイント

  • quanto は ciò che・quello che と同じ意味ですが、やや改まった言い方です。
  • quanto の後の動詞は、ふつう直説法です。
  • 名詞が続く時は、名詞の性・数に合わせます(quanta frutta, quanti libri)。

練習問題

問1(伊検 準2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Ti ho detto (  ) so sul progetto.
  1. quale
  2. chi
  3. dove
  4. quanto
答えと解説

正解:4. quanto

知っていること全部を指す、quello che に当たる「quanto」です。「quale」は単独では関係詞として使えません。

問2(CILS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Il maestro ha corretto tutto (  ) avevamo scritto sul quaderno.
  1. quanto
  2. cui
  3. chi
  4. dove
答えと解説

正解:1. quanto

「書いたものすべて」を受ける tutto quanto の「quanto」です。「cui」は前置詞と一緒に使い、直接目的語にはなれません。

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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