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イタリア語の「voglio che / spero che」の意味と使い方

意味:〜してほしい(主語が違う時)
volere・sperare などの後で、別の人にしてほしいことを che + 接続法で言います。

形の作り方

付く形形例
別の人にしてほしいvoglio che + 接続法現在voglio che tu venga / vogliamo che lui parta
願い・期待spero che / desidero che + 接続法spero che tutto vada bene
主語が同じvoglio / spero di + 不定詞voglio venire / spero di venire
主節が過去volevo che + 接続法半過去volevo che tu venissi

例文

  • Voglio che Marco venga con noi al mare.
    マルコには私たちと一緒に海に来てほしいです。
  • I genitori vogliono che i figli studino di più.
    両親は子どもたちにもっと勉強してほしいと思っています。
  • Sperava che suo figlio trovasse un lavoro vicino a casa.
    息子が家の近くで仕事を見つけてくれるといいと思っていました。

使い方のポイント

  • 主語が同じなら不定詞を使います(Voglio partire)。主語が違う時だけ che + 接続法です。
  • volere che の後は接続法が必要です。sperare che の後は、未来形(spero che verrà)もよく使われます。
  • 主節が過去なら、che 節は接続法半過去にします(volevo che venissi)。

練習問題

問1(伊検 準2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Mia madre vuole che io (  ) la spesa prima di cena.
  1. facciano
  2. facciate
  3. faccia
  4. facessi
答えと解説

正解:3. faccia

volere che の後は接続法で、主語 io には「faccia」を使います。「facessi」は接続法半過去で、主節が現在の文には合いません。

問2(CILS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Speravo tanto che i miei amici (  ) il mio invito.
  1. accettassero
  2. accettino
  3. accettasse
  4. accettassi
答えと解説

正解:1. accettassero

主節が過去の「speravo」なので接続法半過去で、主語が複数の「accettassero」です。「accettino」は接続法現在で、過去の文に合いません。

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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