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イタリア語の独立節の接続法の意味と使い方

形:che entri! / magari fosse vero!
意味:独立節の接続法(命令・願望・疑い)
che や magari で始まる文では、接続法が命令・願い・疑いを表します。

形の作り方

付く形形例
3 人称への命令・許可Che + 接続法現在Che entri pure! / Che aspetti fuori!
願い・励ましChe + 接続法現在Che tutto vada bene!
実現しない願いMagari + 接続法半過去・大過去Magari fosse vero! / Magari avessi più tempo!
疑い・ためらいChe + 接続法Che sia già arrivato? / Che abbia sbagliato strada?

例文

  • Il cliente aspetta fuori? Che entri pure!
    お客様は外でお待ちですか?入ってもらってください!
  • Magari avessi più tempo libero per viaggiare!
    旅行する時間がもっとあればいいのに!
  • Che sia già finita la partita? Non sento più nessun rumore.
    試合はもう終わったのだろうか。物音がまったく聞こえません。

使い方のポイント

  • 独立節の接続法は、ふつう che か magari で始めます。「Che + 接続法」は 3 人称への命令・許可を表します。
  • magari + 接続法半過去は現在の実現しない願い、大過去は過去への後悔です(magari fossi partito)。
  • 直接の相手 tu・voi への命令には、ふつう命令形を使います(entra! / entrate!)。

練習問題

問1(伊検 準2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Domani hai l'esame di guida: (  ) tutto bene!
  1. Che va
  2. Che vada
  3. Che andasse
  4. Che andiamo
答えと解説

正解:2. Che vada

願いや励ましは che + 接続法現在で言うので「Che vada」です。「Che va」は直説法で、この願いの文には使えません。

問2(CILS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
(  ) avessi ascoltato il tuo consiglio: adesso non avrei questo problema!
  1. Purché
  2. Sebbene
  3. Magari
  4. Affinché
答えと解説

正解:3. Magari

実現しなかった過去への後悔を独立節で言うので「Magari」+ 接続法大過去です。「Sebbene」は譲歩の接続詞で、文が完結しません。

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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