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イタリア語の「da」(用途)の意味と使い方

意味:〜用の・〜するための(用途)
da + 名詞・不定詞で、物の用途や、これから何かをするための物を表します。

形の作り方

付く形形例
用途を表す名詞(〜用の)名詞 + da + 名詞(冠詞なし)occhiali da sole / camera da letto
不定詞が続く(〜するための・〜すべき)名詞 + da + 不定詞qualcosa da bere / niente da dire
avere と一緒にavere + 量 + da + 不定詞ho molto da fare / non ho niente da mangiare

例文

  • Al bar ordiniamo qualcosa da bere prima del film.
    バールで、映画の前に何か飲む物を注文します。
  • Per andare in palestra Giulia mette sempre le scarpe da ginnastica.
    ジュリアはジムに行く時、いつも運動靴をはきます。
  • Prima di partire ho ancora molte cose da fare.
    出発の前に、まだやることがたくさんあります。

使い方のポイント

  • da + 不定詞は「〜されるべき・〜するための」の意味です(una casa da vendere は売りに出す家)。
  • tazza da tè は茶用の茶碗、tazza di tè は茶が入った 1 杯で、da は用途、di は中身を表します。
  • 用途を表す da の後の名詞は、ふつう冠詞を付けません(occhiali da sole)。

練習問題

問1(伊検 準2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Il nonno ha una vecchia macchina (  ) scrivere nello studio.
  1. di
  2. su
  3. da
  4. tra
答えと解説

正解:3. da

「書くための機械」と用途を表すので「da」で、macchina da scrivere はタイプライターです。「di」は用途でなく材料や所有を表します。

問2(CILS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Nello zaino ho un libro (  ) restituire alla biblioteca.
  1. di
  2. da
  3. in
  4. con
答えと解説

正解:2. da

「図書館に返す本」と、名詞に不定詞を続けて「〜すべき」を表すので「da」です。「di」では名詞を不定詞で説明する形になりません。

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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