イタリア語の「di」(材料)の意味と使い方
意味:〜でできた(材料)
di legno(木の)・di carta(紙の)のように、物が何でできているかを di + 材料で表します。
di legno(木の)・di carta(紙の)のように、物が何でできているかを di + 材料で表します。
形の作り方
| 付く形 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 材料(冠詞なし) | 名詞 + di + 材料 | un tavolo di legno / una borsa di pelle |
| よく使う材料 | di carta / di vetro / di plastica / di lana | un bicchiere di vetro / un maglione di lana |
| 材料をたずねる | Di che cos'è fatto/a …? | Di che cos'è fatta questa sedia? |
例文
- Mia zia mi ha fatto un maglione di lana.おばが毛糸のセーターを作ってくれました。
- Per la festa usiamo piatti di carta.パーティーでは紙の皿を使います。
- Questo ponte di pietra ha cinquecento anni.この石の橋はできて 500 年になります。
使い方のポイント
- 材料の前には冠詞を付けません(una giacca di pelle)。
- 「〜で作られた」とはっきり言う時は fatto di も使います(È fatto di legno.)。
- 店の説明などでは in も使われます(una borsa in pelle)。
練習問題
問1(伊検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Ho comprato una borsa ( ) pelle a Firenze.
- a
- da
- su
- di
答えと解説
正解:4. di
かばんの材料が革なので「di」です。「da」は用途を表す時の前置詞(borsa da viaggio など)で、材料には使いません。
問2(CILS A2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Questo bicchiere è ( ) vetro, fai attenzione.
- per
- a
- da
- di
答えと解説
正解:4. di
コップの材料がガラスなので、essere di + 材料の「di」です。「per」は目的や期間を表す前置詞で、材料には使えません。
この文法が出る級(目安)
※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。
※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。