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イタリア語の「dire / sapere che + 直説法」の意味と使い方

意味:〜と言う・〜だと知っている(che 節)
dire・sapere・vedere などの後に che + 直説法を続けて、「〜だと言う」「〜ということを知っている」を表します。

形の作り方

付く形形例
dire che(〜と言う)dire che + 直説法dice che è stanco / ha detto che viene
sapere che(〜だと知っている)sapere che + 直説法so che hai ragione / sai che parto?
vedere・sentire che(〜だと分かる)vedere / sentire che + 直説法vedo che sei occupato

例文

  • Marco dice che il nuovo bar in piazza è molto carino.
    マルコは、広場の新しいバールはとてもすてきだと言っています。
  • Sai che Giulia ha trovato lavoro a Milano?
    ジュリアがミラノで仕事を見つけたって知ってる?
  • Vedo che hai comprato una bici nuova!
    新しい自転車を買ったんだね!

使い方のポイント

  • dire・sapere・vedere は事実を伝えるので、che の後はふつう直説法です。pensare・credere は接続法が基本です(別ページ)。
  • dire の後の che はふつう省きません(Dice che è stanco.)。

練習問題

問1(伊検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Mia madre dice (  ) la cena è pronta.
  1. cui
  2. chi
  3. quale
  4. che
答えと解説

正解:4. che

「夕食ができたと言う」と、言った内容を続けるので「che」です。「chi」は「〜する人」の意味で、dice の後に文を続ける時には使えません。

問2(CILS A2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Sai che Sara (  ) un cane nuovo? Si chiama Bobo.
  1. abbia
  2. avesse
  3. ha
  4. avere
答えと解説

正解:3. ha

sapere che(〜だと知っている)は事実を伝えるので、直説法の「ha」です。「abbia」は接続法で、pensare などの後に使う形なのでここには合いません。

似ている文法との違い

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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