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イタリア語の「essere in grado di + 不定詞」の意味と使い方

意味:〜することができる(能力・条件)
「それをする力や条件がある」を表す、やや改まった言い方で、不定詞が続きます。

形の作り方

付く形形例
肯定essere in grado di + 不定詞sono in grado di guidare
否定non essere in grado di + 不定詞non è in grado di rispondere
似た言い方essere capace di + 不定詞è capace di cucinare

例文

  • Dopo il corso, Marco è in grado di parlare con i clienti stranieri.
    講習の後、マルコは外国のお客さんと話すことができます。
  • Purtroppo oggi non siamo in grado di consegnare il pacco.
    残念ながら、今日は荷物を届けることができません。
  • Giulia è capace di preparare una cena per venti persone.
    ジュリアは 20 人分の夕食を準備することができます。

使い方のポイント

  • potere や sapere より改まった言い方で、仕事や説明の文でよく使います。
  • essere は主語に合わせて活用し、di の後は不定詞です。
  • essere capace di は、「〜しかねない」の意味にもなります(è capace di mentire)。

練習問題

問1(伊検 準2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Dopo il lungo viaggio, Luca non è più in (  ) di guidare.
  1. caso
  2. grado
  3. modo
  4. fondo
答えと解説

正解:2. grado

「運転できる状態にない」は essere in 「grado」 di + 不定詞です。「caso」は in caso di + 名詞(〜の場合)の形です。

問2(CILS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Anna è in grado (  ) risolvere il problema da sola.
  1. a
  2. di
  3. da
  4. per
答えと解説

正解:2. di

essere in grado の後に不定詞を続ける時は、前置詞「di」を置きます。「a」では不定詞が続く形になりません。

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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