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イタリア語の「sapere + 不定詞」の意味と使い方

意味:(技能として)〜できる
sapere + 不定詞で、習って身につけた技能として「〜できる」「〜の仕方を知っている」を表します。

形の作り方

付く形形例
現在形(不規則)so, sai, sa, sappiamo, sapete, sanno + 不定詞so nuotare / sai guidare?
否定non + sapere + 不定詞non so cucinare / non sanno sciare

例文

  • Mia nonna sa usare benissimo lo smartphone.
    祖母はスマートフォンをとても上手に使えます。
  • Sai suonare la chitarra?
    ギターを弾ける?
  • Luca non sa nuotare, quindi resta sulla spiaggia.
    ルカは泳げないので、浜辺にいます。

使い方のポイント

  • sapere は習って身につけた力、potere は状況や許可として「〜できる」です(So nuotare, ma oggi non posso.)。
  • 「(がんばって)〜できた」と結果を言う時は riuscire a を使います。

練習問題

問1(伊検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Mio fratello ha sei anni e (  ) già leggere e scrivere.
  1. conosce
  2. riesce
  3. sta
  4. sa
答えと解説

正解:4. sa

6 歳でもう読み書きを身につけているので、技能の「できる」の「sa」です。「conosce」は「(人・場所を)知っている」の意味で、不定詞を続けません。

問2(CILS A2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Purtroppo io e mio marito non (  ) ballare il tango.
  1. sapete
  2. sanno
  3. sappiamo
  4. sa
答えと解説

正解:3. sappiamo

主語は io e mio marito(私たち)なので、sapere の noi の形「sappiamo」です。「sapete」は voi(君たち)の形で、この主語には合いません。

似ている文法との違い

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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