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イタリア語の「chiunque / qualunque cosa」の意味と使い方

意味:誰でも・何でも・誰が〜しても
chiunque は「誰でも・誰が〜しても」、qualunque cosa は「何でも」を表します。節の中では接続法が多いです。

形の作り方

付く形形例
誰でも(主語)chiunque + 3 人称単数の動詞chiunque può partecipare
誰が〜してもchiunque + 接続法chiunque telefoni, non rispondere
何を〜してもqualunque cosa + 接続法qualunque cosa succeda, resto qui

例文

  • Chiunque abbia fame può servirsi dal buffet.
    お腹がすいている人は誰でも、ビュッフェで取ってかまいません。
  • Chiunque telefoni, di' che torno alle sei.
    誰が電話してきても、6 時に戻ると伝えてください。
  • Qualunque cosa tu decida, io ti aiuterò.
    何を決めても、私は手伝います。

使い方のポイント

  • chiunque は単数扱いで、動詞は 3 人称単数です(chiunque sia)。
  • 「誰が〜しても」の節は接続法が基本です。「誰でも〜できる」のように chiunque が主節の主語なら直説法です(chiunque può)。
  • chiunque は人、qualunque cosa は物事です。物事には chiunque を使いません。

練習問題

問1(伊検 準2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
(  ) può partecipare alla gara di cucina: non servono iscrizioni né biglietti.
  1. Chiunque
  2. Qualunque
  3. Nessuno
  4. Alcuni
答えと解説

正解:1. Chiunque

「誰でも参加できる」という意味なので「Chiunque」です。「Qualunque」は名詞なしでは使えず、「Nessuno」は意味が逆になります。

問2(CILS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Qualunque cosa (  ), la nostra decisione non cambia.
  1. succedano
  2. succeda
  3. succedete
  4. succedere
答えと解説

正解:2. succeda

「何が起きても」の節で、cosa が単数なので接続法の「succeda」です。「succedano」は複数の主語に合う形で、cosa とは合いません。

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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