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イタリア語の「qualsiasi / qualunque」の意味と使い方

意味:どんな〜でも・ある〜・いろいろな
qualsiasi・qualunque は変化せず単数名詞に付き、「どんな〜でも」を表します。certo・vario も扱います。

形の作り方

付く形形例
どんな〜でもqualsiasi / qualunque + 単数名詞(形は変わらない)qualsiasi giorno / qualunque cosa
名詞の後に置く名詞 + qualsiasi / qualunque(ありふれた)un giorno qualsiasi / una persona qualunque
ある〜certo / certa / certi / certe + 名詞un certo signor Rossi / certe volte
いろいろなvario / varia / vari / varie + 複数名詞varie idee / vari motivi

例文

  • Con questa carta puoi viaggiare su qualsiasi treno regionale.
    このカードがあれば、どの地域列車にも乗れます。
  • Non voglio un regalo qualsiasi: voglio qualcosa di speciale.
    ありきたりのプレゼントはいりません。特別なものがほしいのです。
  • Ci sono vari modi per andare da Firenze a Siena.
    フィレンツェからシエナへ行くには、いろいろな方法があります。

使い方のポイント

  • qualsiasi・qualunque は複数にしません。名詞はいつも単数です(qualsiasi cosa)。
  • 名詞の後に置くと「ありふれた・つまらない」の意味になります(un giorno qualsiasi)。
  • certo は名詞の前で「ある〜」、後ろで「確かな」です(una notizia certa)。

練習問題

問1(伊検 準2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Quel supermercato è sempre aperto: puoi andarci a (  ) ora.
  1. qualsiasi
  2. alcune
  3. varie
  4. poche
答えと解説

正解:1. qualsiasi

いつも開いているので「どんな時間でも」の「qualsiasi」です。「alcune」は女性複数で、単数の ora とは合いません。

問2(CILS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Ho parlato con (  ) persone del quartiere e tutte mi hanno dato lo stesso consiglio.
  1. vario
  2. varia
  3. varie
  4. vari
答えと解説

正解:3. varie

persone は女性複数なので、「いろいろな」の「varie」です。「vari」は男性複数の形で、persone とは合いません。

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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