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イタリア語の推量の未来の意味と使い方

形:sarà a casa / starà studiando
意味:〜だろう(今のことの推量)
未来形を使って、今のことについて「たぶん〜だろう」と推量を表すことができます。

形の作り方

付く形形例
essere・averesarà / avràsarà a casa / avrà vent'anni
今していることstarà + ジェルンディオstarà studiando / starà dormendo
時刻・数saranno + 時刻 / 数saranno le dieci / saranno venti persone
疑問(〜だろうか)疑問詞 + sarà / avrà などdove sarà? / chi sarà?

例文

  • Marco non risponde al telefono: starà lavorando.
    マルコが電話に出ない。仕事中なのだろう。
  • Non ho l'orologio, ma saranno circa le undici.
    時計を持っていないけど、11 時ごろだろう。
  • Hanno suonato alla porta: chi sarà a quest'ora?
    玄関のベルが鳴った。こんな時間に誰だろう?

使い方のポイント

  • 推量の未来形は今のことについて言い、forse(たぶん)を使うのと近い意味です。
  • 過去のことの推量は先立未来を使います(Avrà perso il treno.)。
  • Saranno le dieci. のように、時刻や数をおおよそで言う時によく使います。

練習問題

問1(伊検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Il telefono di Luca è spento: (  ) già a letto.
  1. sarà
  2. sia
  3. fosse
  4. sarò
答えと解説

正解:1. sarà

電話が切れている理由を「もう寝ているのだろう」と今のことを推量するので、未来形「sarà」です。「sia」は接続法で、この文のように単独では使いません。

問2(CILS B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Sento rumore in cucina: la mamma (  ) preparando la cena.
  1. stia
  2. stesse
  3. starà
  4. starei
答えと解説

正解:3. starà

台所の物音から「今夕食を作っているのだろう」と推量するので、未来形「starà」+ ジェルンディオです。「stia」は接続法で、主節では使えません。

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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