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イタリア語の「in」(国・地方)の意味と使い方

意味:〜に・〜へ(国・州・大きな島)
国・州・大きな島の名前の前に置いて、いる所や行き先を表す前置詞です。ふつう冠詞を付けません。

形の作り方

付く形形例
国in + 国名in Italia, in Giappone, in Francia
州・地方in + 州名in Toscana, in Lombardia
大きな島in + 島の名前in Sicilia, in Sardegna
複数形の国名・一部の州名(冠詞と結合)negli, nel + 名前negli Stati Uniti, nel Lazio

例文

  • Quest'estate andiamo in Sicilia.
    今年の夏はシチリアへ行きます。
  • Mio cugino lavora in Germania.
    いとこはドイツで働いています。
  • L'italiano si parla anche in Svizzera.
    イタリア語はスイスでも話されています。

使い方のポイント

  • 国・州は in、都市は a が基本です(in Italia, a Roma)。
  • 小さな島には a を使うことが多いです(a Capri)。
  • 複数形の国名などは冠詞と結合します(negli Stati Uniti)。

練習問題

問1(伊検 5級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Sara studia l'italiano perché a settembre va (  ) Italia.
  1. in
  2. a
  3. di
  4. da
答えと解説

正解:1. in

国名の前なので「in」です。「a」は都市名の前に使う前置詞で、Italia のような国名には使いません。

問2(CILS A1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Firenze è (  ) Toscana.
  1. a
  2. in
  3. su
  4. da
答えと解説

正解:2. in

Toscana は州の名前なので「in」です。「a」は都市名に使う前置詞で、州の名前には使いません。

似ている文法との違い

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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