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イタリア語の「da」(起点)の意味と使い方

意味:〜から(出発点)
出発する場所や、人・物がやって来る所を「〜から」と表す前置詞です。

形の作り方

付く形形例
都市名・名前の前da + 名詞da Roma, da Milano
冠詞付きの名詞dal, dallo, dalla, dall', daida + il = dal(dal lavoro), da + la = dalla(dalla stazione)
よく一緒に使う動詞venire / partire / uscire / tornare daparto da Napoli, esco dall'ufficio

例文

  • Il treno da Milano arriva al binario tre.
    ミラノからの電車は3番線に着きます。
  • A che ora esci dall'ufficio?
    何時に会社を出るの?
  • Questa lettera viene dal Giappone.
    この手紙は日本から届いたものです。

使い方のポイント

  • 出身の「〜の出身だ」は essere di で言います(Sono di Roma.)。
  • partire da は出発する所、partire per は行き先を表します(parto da Roma per Tokyo)。
  • 冠詞付きの名詞の前では dal・dalla などの形になります(esco dal bar)。

練習問題

問1(伊検 5級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Marco torna (  ) scuola alle due.
  1. di
  2. su
  3. con
  4. da
答えと解説

正解:4. da

学校から帰ってくるので、出発点を表す「da」です。「di」は「〜の」の意味で、帰ってくる元の所を表せません。

問2(CILS A1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Questo aereo parte (  ) Roma e arriva a Osaka.
  1. per
  2. in
  3. da
  4. di
答えと解説

正解:3. da

ローマを出て大阪に着くので、出発点の「da」です。「per」だと「ローマに向けて出発する」の意味になり、文の後半と合いません。

似ている文法との違い

この文法が出る級(目安)

※ 伊検の級は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のレベルを目安に当てはめ、協会が公開している過去問サンプルの解説・検定対策コラムと市販の対策本で扱われている級をもとに一部を見直したものです。協会が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ CILS のレベルは、シエナ外国人大学の『Linee guida CILS』の文法の一覧などの公開資料と、CEFR のレベルを示す市販の文法書をもとに当サイトが当てはめたものです。シエナ外国人大学が定める出題範囲の一覧ではありません。

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